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副業ライターの初月の月収は?|アンケート結果有り

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副業でライターの初月の月収ってどれくらいだろう?すぐ稼げるのかな?と悩まれていませんか?

ライターは初期費用もほぼかからず自宅で出来る副業としてとても始めやすい職業ですよね。

しかし、ライターを副業にしても稼げるのか?稼ぐことが出来るのに時間がかかるのか気になりますよね。

私も副業ライターをしていますが、初めのころはどれくらい稼げるんだろうと色々な人の体験談を読み漁った記憶があります(笑)

この記事を読めば

✅副業ライターの初月の月収

✅副業ライターの初月の月収の目標金額

✅副業ライターが一番初めに仕事を受けたサイト

についてが分かります。ぜひ最後までご覧くださいね。

副業ライターの初月の月収は?

副業ライターの初月の月収についてツイッターでアンケートを実施してみました。

※今回は「副業」の人に焦点を当ててアンケートをしています。

結果はこのような感じでした。

 

月に1万円以下の人が半数以上、逆に月に3万以上稼げた人は20%でした。

この結果を見てどう思われたでしょうか?「意外と稼げないなぁ」と感じた方がほとんどではないでしょうか?

これが副業ライターのリアルです。

 

激安の案件を受けていたときの体験談に基づいた記事もありますので合わせてご覧ください。

なぜ副業ライターは初月に稼ぐことが難しいのか

副業ライターはなぜ初月に稼ぐことが難しいのでしょうか、ひとつずつ見ていきましょう。

仕事がもらえない

初めてライターをやるわけですから当然実績がありません。

実績がないと文章力がわからず仕事を任せてもらいにくいです。

初月は実績作りもかねて根気よく仕事に応募する必要があります。

継続して仕事をいただけるようになれば良いのですが初月は苦戦すると思います。

テストライティングがある

サイトやSNS等を使ってお仕事をさせていただけるクライアントさんを探さないといけません。

そしてお仕事募集に応募すれば良し!というわけではなくほとんどの場合「テストライティング」というものがあります。

文章力をチェックするために何個か記事を納品する作業です。

テストライティングを受け、合格した後にお仕事をもらうことになるのですぐに仕事!というわけではないのです。

しかし次の仕事に向けての大切なテストですのでしっかりやっておくことで次の仕事に繋がります。

テストライティングの報酬はクライアントさんによって様々です。

テストライティングに合格して改めて継続的なお仕事に繋がります。

しかし初月は避けては通れない道です。

レスポンスが遅くなってしまうことがある

副業ライターですから当然本業があります。

本業をしているとレスポンスが遅れてしまうことがありますよね。

最悪の場合レスポンスが遅かったせいで仕事が流れてしまうことがあります。

仕事が流れてしまわなくても連絡が遅くなれば当然仕事も遅くなりますよね。

私もレスポンスが遅かったことで別にライターに仕事を振られてしまい、お仕事を逃してしまった経験がありました。

本業があったので仕方なかったのですがすごく悔しかったです。

 

副業ライターは初月どれくらいの月収を目標にするべきか

アンケートや自分の体験談から初月は1万~2万円を目標に設定しておくのが良いと感じました。

しかし稼働できる時間は人それぞれですので自分に合った目標を設定するのが大切です。

目標は手が届かないところに設定するのではなく「達成できる」ところに設定して少しずつ達成を繰り返していくイメージでやっていくのが良いと思います。

何事もスモールステップでいきましょうね。

副業ライターの初めての仕事はどこで受注したのか?

ライターは自分で案件に応募して仕事を探さないといけませんよね。

初めてだと何の実績もなくお仕事をもらうのに苦労する方も多くいる事と思います。

そこで初めての仕事はどこで受注したのかもツイッターアンケートで聞いてみました。

結果はこちら↓

ほとんどの方がクラウドワークスですね。

私も初めはクラウドワークスでお仕事をもらいました。

クラウドワークスは初心者向けの案件も多くありますので仕事を受けやすいかもしれません、しかし単価が低いのが多いのも事実です。

クラウドワークスで仕事を取る方法についての記事もありますのでよろしければ参考にしてみてください。

副業ライターはどれくらいで稼げるようになるのか

今までのアンケートを見てライターって稼げないのかな?と思われた方もいますよね。

しかしこれはあくまで初月の話です。

ライターの仕事では実績やクライアントさんの信用等が重なり単価がアップしていきます。

そして経験を重ねることで記事を書くスピードが上がり徐々に月収は増えていきます。

2か月目、3か月目と月収が増えていくことでしょう。

どれくらいで稼げるようになるのか、どのくらい稼げるのかは作業量で大きく変わってきますので一概には言えませんが、ポイントを押さえてコツコツと取り組めば確実に稼ぐことにつながります。

初月から「稼ぎ」だけを求めている人はライターは向いていない

いかがだったでしょうか?

結論としては初月から副業として収入を求めている人はライターは向いていません。

しかし、ライターには

・自分でスケジュール管理が出来る

・自宅で作業が出来る

・作業する時間が決まっていない

などいろいろなメリットがあります。

自分の得たい収入とメリットをすり合わせをし、副業としてライターという職業を始める、または続けていくか検討してみると良いですね。

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