こんにちはううちゃんです。
ライターのみなさん、今文字単価いくらくらいで仕事されてますか?
私は、一番初めのお仕事は単価0.1円でした。
そこから何とか1円まで単価を上げることができましたが、そこからの単価が上がらない!!
文字単価1円程度であれば初心者の方でも文章が上手であればいただくことができるかと思います。
今回は、単価1円以上のお仕事をいただくために何をすれば良いのかについてご紹介します。
文字単価が安くて悩んでいるライターさんは是非参考にしてみて下さい。
文字単価を1円以上にアップさせる方法【基礎編】
まずは、基礎編です。
今自分がライターをやっていてできているかどうか今一度確認しましょう。
できていない場合は、まずは基礎編をしっかりできるように注意してお仕事をしてみましょう。
納期を守る
当たり前ですが、納期は必ず守りましょう。
納期を守るのが厳しい場合はなるべく早めにクライアントさんに相談しましょう。
ギリギリになって遅れるのを伝えるのではなく、早めに伝えておくのがポイントです。
早めに伝えるためには、自分がライティングに割ける時間や書く速度を把握し、スケジュールの管理をしっかりしておくことが大切です。
スケジュールの管理がしっかりできていれば、クライアントさんと事前に相談しあって納期を決めることもできますね。
私は納期の一日前には納品できるように心がけています。
納期からだいぶ早く納品できた時もクライアントさんからとても喜ばれました。
レスポンスはなるべく早くする
クライアントさんとの連絡にはなるべく早く返信しましょう。
レスポンスが早いと仕事の相談も進み、スムーズに仕事をおこなう事ができます。
私は副業ライターなので、本業をしている最中はクライアントさんに連絡を返すことは難しいです。
しかし、朝の出勤前、お昼休憩、夕方〜夜は必ず連絡が来ていないか確認し、連絡が来ていた場合は後回しにせず直ぐに返信します。
確認しないといけない事項があり、すぐに答えられない場合は、確認しないと返答できないことを伝え、いつ確認して返事する事ができるのか伝えておくと良いでしょう。
誤字脱字に気を付ける
これも当たり前のことですが、誤字脱字には気をつけましょう。
人間ですので、誤字脱字をしてしまうのは仕方のないことです。
しかし、出来る限り誤字脱字のない様にチェックをしてから納品しましょう。
私は、記事を書き上げてから一度確認し、次の日にもう一度確認します。
記事を書き上げた直後は疲れているのか誤字脱字に気が付かないことが多いんですよね。
納期に余裕をもって仕上げて次の日に確認することはとてもおすすめです。
文字単価を1円以上にアップさせる方法【上級編】
基礎編はいかがでしたか?
出来ているか再度確認しましょうね。
そしてここからは上級編です。基礎編がばっちり出来ている方は上級編も試してみましょう。
内容の濃い記事にする
内容の濃い記事を書くことのできるライターさんは、ほかのライターさんと差がつくので「また仕事を頼みたい」と思ってもらえることにつながります。
内容の濃い記事については、別の記事で書いてますので是非参考にしてください。
構成案やキーワードなどで気がついたことの提案をする
クライアントさんから頂いた構成案やキーワードで記事を書くときに一度自分で調べますよね?
その時に、「こんなことも記事に入れたらいいかもしれない」「こんなキーワードで記事を書けばみんなが見てくれるかもしれない」など気が付いたことや思ったことがあればクライアントさんに提案してみましょう。
やる気があることが伝わったり、信頼度が増します。
信頼がある人ややる気がある人にはお仕事を任せたいと思いますよね。
ワードプレスに直接入稿できるようにする
ワードプレスへの直接入稿を覚えましょう。
単価アップのためには色々なスキルがあることに越したことはありません。
その中でも簡単に身に着けることが出来るワードプレスへの入稿を身に着けておきましょう。
ワードプレスに直接入稿できることで、応募できる案件が増えるので出来る仕事の幅が広がります。
現在仕事を貰っているクライアントさんに相談する
単価の高い仕事を探すのではなく、今仕事を頂いているクライアントさんに交渉するのも手です。
今お仕事を頂いているクライアントさんとはある程度の信頼関係を築けていますよね?
基礎編のことが出来ていれば自信を持って交渉しても良いと思います。
まずは身近なところから出来ることをしていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
出来ていることから出来ていないことまであったかと思います。
ライターをしていくうえで文字単価が高いに越したことはありません。
まずは出来ることを実施して、高単価のお仕事を頂けるように努力しましょう。
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