ライターを始めようとした時にクラウドワークスを使う方、多いと思います。
クラウドワークスで仕事を始めようとした時に、はじめにぶち当たる壁が『仕事が取れない』ということではないですか?
初心者の頃はスキルも無ければ、実績もありませんよね。
実際に私も初めの頃は仕事が取れずに困りました(汗)
今回は、クラウドワークスで仕事を取るために抑えておきたいポイントをご紹介します。
仕事を取ってライターデビューしちゃいましょう。
プロフィールを充実させる
まずはプロフィールを充実させることが大切です。
どんな人かわからない人に仕事を任せることはできませんよね?
プロフィールには
・どんな仕事ができるのか
・どんなものが作成できるか
・自分の強み(得意分野)
をできるだけ細かく書けると良いです。
プロフィール写真も顔写真や自画像を載せることができると尚良いです。
提案文で自分をアピールする
提案文で自分をアピールしましょう。
提案文は初心者に限らず、とても大切です。
まず初めに目につく提案文がだめだと、次につながりません。
提案文のポイントをひとつひとつ解説していきます。
自己紹介・挨拶
まずは、挨拶です。
基礎中の基礎ですが、クラウドワークスで案件を募集しているクライアントさんから、「自己紹介をはじめにしない人が結構多い」という話を聞いたことがあります。
これを聞いて「そんなのありえない!」と感じた人は普段からしっかり自己紹介出来ている人だと思いますので大丈夫です。そのまま次に進んでください(笑)
自己紹介は簡単なもので大丈夫です。
基本的には
・名前
・年齢
・志望動機
で大丈夫です。
年齢を書く理由は、クライアントさんが募集している案件に対して狙っているターゲット層がある場合に判断基準になるからです。
あくまで判断基準なので「30代後半」といった言い方でも大丈夫でしょう。
志望動機も簡単で大丈夫です。
「案件に興味を持ち、応募させていただきました。」くらいでも大丈夫です。
自分のストレングス(強み)をアピールする
自分のストレングスのアピールはとても重要です。
出来れば応募した案件に有利なアピールだといいですね。
あれば実績の提示
ひとつでも提示できる実績があれば提示しましょう。
以前書いた記事が、応募した案件に関連のない記事の場合は、「少し違うジャンルの記事ですが」とひとこと添えると良いですね。
「どれくらいの文章を書けるのか」というアピールのためにも実績があれば提示しましょう。
初めての案件で提示できる実績がないという場合は、ブログを立ち上げて文章のスキルを提示してもいいでしょう。
納期や割ける時間を伝える
応募した案件に対して、納期や今後割ける時間を伝えましょう。
例えば、「3日ほどで納品が可能です。」や「週に15時間ほど稼働できます。」などです。
自分の強みに合った案件を探す
とにかく挑戦する
初心者のうちはとにかく挑戦するのが大切です。
はじめのうちは何件か不合格の通知を受け、ショックを受けることでしょう。
私もはじめのうちはショックを受けて「ライター向いてないかも」と何度かおもいました。
しかし、何度も挑戦しているうちにお仕事を貰え、それが実績となり次のお仕事につながっていきました。
はじめが一番つらいと思いますが、あきらめず挑戦しましょう。
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